自分で出来る人探し方法
![誰にでもできる人探しの方法](https://bright-t.net/wp-content/uploads/2020/03/3b7ea01a28c6b0a285fd2cd458a312b7_s56.jpg)
探したい人がいる場合、
- 「警察に捜索願」
- 「自分で探す」
- 「探偵事務所に依頼する」
の3つの選択を考えると思います。
家族の失踪の場合は、悩む前にすぐ警察に捜索願を出すことでしょう。
ですが、第三者の人探し・行方不明・失踪・家出については、
「自分で探す」又は「探偵事務所に依頼をする」この二つしか選択肢はありません。
この記事では自分で探す、人探し方法について徹底的に解説していきます。参考にしてみてください。
SNSを使った人探し
![SNSで人探し](https://bright-t.net/wp-content/uploads/2020/03/204f64d7edbf463334c685663b5d2877-1.png)
- mixi
- ティックトック
など、手軽に誰でも利用できるSNSであれば、無料で「人探し」を行う事はできます。
大前提として、探したい相手のSNSアカウントを探す所からのスタートの場合、とても時間がかかります。
また対象者が何かから逃げている場合などは、対象者がSNSを利用していない事が十分考えられるので、探したい相手の状況によって有益情報になるのか手掛かりにならないのか見極めてください。
Facebookを利用しての人探し
Facebookの利用年齢層は高めで、30代~60代くらいまでの方が利用している傾向にあります。
Facebookを使って「人探し」を行う利点は、登録しているユーザーの大半が本名で登録しているということと、利用者の多くが、トップ画像が本人画像ということです。
Facebookの検索窓に「探したい相手の名前」を入力してみましょう。
探している人のアカウントがすぐ見つかるかもしれません。
LINEを利用しての人探し
LINEは、日本で最も多くの幅広い年齢層の人が利用しているSNSアプリです。
昨今では、メールを利用している人よりもLINEでやり取りする人の方が断然多いです。
そのLINEで「人探し」を有効利用する事が可能です。
例えば、探している相手が使いそうなIDで探したり、タイムライン機能を使って、登録している友達に連絡先を教えてもらえる可能性も出てきます。
Twitterを利用しての人探し
Twitterは、「つぶやき」をネット上に投稿し、多くの人とつながる為のソーシャルネットワークサービスです。
探している相手の情報や、職場、卒業学校など、検索窓で検索をしてみる事で、共通性のある相手とつながれる可能性があります。
そして、共通性のある情報や写真を発見することが出来れば、写真の位置情報やリンクをたどる事が出来るかもしれません。
Twitterはテレビとそれ以上の情報量と情報速度があります。新聞やテレビよりも早い情報が得られるSNSです。
アカウントの持ち主情報や、過去の投稿でアップロードされた写真に写った間取り一つで、住所の特定する事も出来てしまいます。
探したい人、物、情報はTwitterをまず登録して、ネットサーフィンしていく事は有力です。
行きそうな場所を探す
![街並み](https://bright-t.net/wp-content/uploads/2020/03/701bd81542f36a65527b19d2040a36f6.png)
ご相談者様が一番腰が重い作業がこれだと思います。皆さん、「うーんそれは無理なんじゃ・・」と仰られます。
無駄な事はありません。
見当できる場所はあるのであれば、ビラを作り、聞き込みをしながら探して回るのも人探しに於いては有力情報を得る手法です。
ですが、相談者様の膨大な時間を無駄にすることも考えられます。その時間を無駄にしない為に私たち探偵が代行するのです。
聞き込みをして辿る
![聞き込み](https://bright-t.net/wp-content/uploads/2020/03/6b798005e246f7dbe5adf147b77d7d14.png)
探偵の手法の一つである、聞き込みです。
聞き込みを開始する場合、まずは対象者の同僚や知人、ネット上でのつながる人物など。対象者となるべく身近だった人から情報をもらう事です。
探している相手の少しの情報からでも、次の行動先が分かったり、対象者の仲の良かった人物を知る事が出来たりと、有益情報を得る事ができる調査方法です。
聞き込みの際のコツは、不審者だと思われない事です。少しでも不審だと思われたら、対象者の情報を持っている人がいたとしても、話してくれる可能性は低くなります。
人探しの掲示板などを利用する
こちらの方法は、無料掲示板を使って呼びかける事が出来ます。メリットとしては
- 人探しの依頼を自由に掲示板に書き込める
- 自由に返信が出来る
- 自由に礼金を設定できる
掲示板に投稿する際、写真やフルネーム、容姿、特徴等の多くの情報をネット上に挙げる必要があります。個人情報漏洩の可能性もあります。十分注意が必要です。
また、ネット上での人探しは手間がかかりませんが、デマ情報などもありますので、デマに振り回される事も予想されます。
ほとんどの掲示板にはコメント欄以外に、礼金を設定する事ができます。もちろん設定をしない事も出来ますが、有力な情報を得たい場合は、礼金の設定をすることをお勧めします。
お金のやりとりは個人間で行う為、トラブルにも注意が必要です。
自分で探す事に限界を感じたら
探している人が、ご家族の場合は、まずは警察に相談されるでしょう。
また探している人物が債務者だったり、民事訴訟を起こす相手だったりする場合は、市区町村の窓口で住民基本台帳の閲覧を申請することも出来るかもしれません。
探したい相手が、家族以外の場合は上記の4つの方法を試してみる事も、ご相談者様にとって何かプラスになる事もあります。
実行しなければ、問題は解決しません。何もしなければゼロのままです。
ご自身がが、どうやって探すことが良いのか、効率の良い探し方が分からない方などのお悩みをお持ちでしたら一度ご相談ください。